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J-GLOBAL ID：201702253074499008   整理番号：17A0754176

多層設計を用いたコンドロイチン硫酸chitosan/bioactiveガラス複合材料コーティングの電気泳動沈着【Powered by NICT】

Electrophoretic deposition of chondroitin sulfate-chitosan/bioactive glass composite coatings with multilayer design

著者 (3件)： Cordero-Arias L. (Institute of Biomaterials, Department of Materials Science and Engineering, University of Erlangen-Nuremberg, Cauerstrasse 6, D-91058 Erlangen, Germany) ,  Cordero-Arias L. (Escuela de Ciencia e Ingenieria de los Materiales (ECIM), Costa Rican Institute of Technology (ITCR), Cartago 159-7050, Costa Rica) ,  Boccaccini A.R. (Institute of Biomaterials, Department of Materials Science and Engineering, University of Erlangen-Nuremberg, Cauerstrasse 6, D-91058 Erlangen, Germany)
資料名： Surface & Coatings Technology  (Surface & Coatings Technology)
巻： 315  ページ： 417-425  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0205C  ISSN： 0257-8972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規コンドロイチン硫酸(CS)に基づく被覆を電気泳動堆積(EPD)により作製した。CSをマトリックスとして用い,整形外科および歯科応用の可能性を有する一連の生理活性複合材料皮膜を生成する生体活性ガラス(BG)粒子と組み合わせた。さらにキトサンを組み込んだ多層系はコーティング組成,生物活性と分解を調整するために設計し,開発した。CSに基づく解と懸濁液を開発し,それらの安定性をゼータ電位測定によって解析した。EPD条件(濃度,電位と析出時間)は,CSとBG/CSコーティングと同様に,様々な多層システムのための調べと決定した。被覆形態,微細構造及び組成を,SEM,XRD,FTIR分光法及びTG-DTA技術品種均一CSに基づく多層被覆の形成を確認したを用いて検討した。最後に,模擬体液中での浸漬試験は2日の浸漬の後に開発された新しいシステムのいくつかの生物活性挙動を実証を行った。CS被覆は,応用のための興味を持たれているCSとBGの併用効果は,強化された組織再生効果をもたらすことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生物活性 ,  *被覆 ,  電気泳動堆積 ,  *多層 ,  浸漬 ,  微細構造 ,  *電気泳動 ,  整形外科 ,  *ガラス ,  併用効果 ,  *複合材料 ,  キトサン ,  *コンドロイチン硫酸 ,  浸漬試験
準シソーラス用語： 擬似体液 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コンドロイチン硫酸 ,  キトサン ,  生体活性ガラス ,  被覆 ,  電気泳動析出(EPD)

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 多層 ,  設計 ,  コンドロイチン硫酸 ,  ガラス ,  複合材料 ,  コーティング ,  電気泳動 ,  沈着