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J-GLOBAL ID：201702253090091131   整理番号：17A0203363

アタパルジャイト/COFE_2O_4磁性複合材料のCR(VI)吸着特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Adsorption capability of Cr(VI) on attapulgite/CoFe_2O_4 composite materials

著者 (3件)： Liang Lizhu (School of Energy and Environment,Anhui University of Technology) ,  Wang Shisheng (School of Energy and Environment,Anhui University of Technology, Water Purification by Biofilm Method and Utilization, Engineering Research Center of Ministry of Education) ,  Sheng Guanghong (School of Energy and Environment,Anhui University of Technology, Water Purification by Biofilm Method and Utilization, Engineering Research Center of Ministry of Education)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 10  ページ： 5586-5592  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 備凹凸棒/COFE_2O_4磁性複合材料を低温還流法により調製し,比表面積(BET),ヒステリシスループ,赤外分光法(FTIR)により特性評価し,CR(VI)に対する磁性複合材料の吸着特性を調べた。吸着前後のFTIRと光電子分光法(XPS)を用いて,吸着機構を研究した。結果は,磁性複合材料の比表面積が175.85M2G(-1)であり,アタパルジャイトのものよりわずかに大きいことを示した。飽和磁化は14EMU G(-1)であり,磁気分離が容易である。PHが2~12の範囲内では,吸着量はPH値の増加と共に減少した。FREUNDLICH吸着等温式は,吸着実験の結果を良く記述することができた。Gは-15であった。19~-14.28KJ MOL(-1),ΔHは-19であった。15KJ・MOL(-1),ΔSは-13.96~-14であった。20J (MOL K)(-1)は,吸着が自発的で発熱的であり,低温が吸着に有利であることを示した。動力学実験は,吸着挙動が擬二次動力学に従うことを示した。吸着前後のFTIRにより、アタパルジャイト/COFE_2O_4中の水酸基がCR(VI)の吸着過程に参与することが分かった。XPS分析は,吸着過程がCL-イオンのイオン交換とCR(VI)のCR(III)への還元を含むことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着等温式 ,  キャラクタリゼーション ,  *複合材料 ,  飽和磁化 ,  比表面積 ,  *吸着 ,  磁力分離 ,  *パリゴルスカイト ,  X線光電子分光法 ,  低温 ,  イオン交換 ,  ヒドロキシ基
準シソーラス用語： ヒドロキシル基 ,  吸着機構 ,  ヒステリシスループ ,  *吸着特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： attapulgite ,  CoFe_2O_4 ,  magnetic composite ,  adsorption ,  Cr(VI)

分類 (5件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  吸着剤  (YB03000W) ,  産業廃水処理  (SC03080D) ,  珪酸塩鉱物  (DE08030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： アタパルジャイト ,  磁性複合材料 ,  Cr ,  吸着特性 ,  研究