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J-GLOBAL ID：201702253129180587   整理番号：17A0164421

層状一軸異方性媒質における長導線源の電磁応答の高速計算【JST・京大機械翻訳】

A fast calculation method for electromagnetic fields generated by finite-length wire sources in stratified uniaxial anisotropic medium

著者 (5件)： Ouyang Fang (School of Geosciences and Info-Physics,Central South University) ,  Dai Shikun (School of Geosciences and Info-Physics,Central South University) ,  Zhang Qianjiang (School of Geosciences and Info-Physics,Central South University) ,  Chen Longwei (School of Geosciences and Info-Physics,Central South University) ,  Chen Qingrui (School of Geosciences and Info-Physics,Central South University)
資料名： Shiyou Diqiu Wuli Kantan  (Shiyou Diqiu Wuli Kantan)
巻： 51  号： 5  ページ： 1012-1020  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2202A  ISSN： 1000-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 資源の近傍では,長い配線源は電気双極子源とは考えられない。電磁場の電磁応答を計算するための一般的計算法は,離散場を離散化し,そして,離散電気双極子の電磁場を重ね合わせ,そして,計算効率は低い。この問題を解決するために,本論文は,有限要素法のための関数積分アルゴリズムを提案した。このアルゴリズムは,電気の解析的表現から,長導線源を分割し,各々の分割ユニットの形関数によって積分式を解く。モデルの計算例を通して,従来の電気双極子重畳アルゴリズムと形状関数積分アルゴリズムの計算精度と計算効率をテストした。試験結果により、アリバイ源において、遠視か短絡かにかかわらず、形関数積分アルゴリズムは長距離導体を二つのユニットに分けるだけで非常に高い精度が得られるが、電気双極子重畳アルゴリズムは長導線源を大量の電気双極子に離散させ、同じ数値精度に達することができることが分かった。同じ数値精度条件において,下形関数積分アルゴリズムは,より高い計算効率を持ち,そして,距離場の計算効率は,より明白になった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気双極子 ,  有限要素法 ,  *リード線 ,  畳込み ,  電磁場 ,  積分 ,  *高速計算 ,  *一軸 ,  アルゴリズム ,  配線 ,  *異方性媒質
準シソーラス用語： 計算精度 ,  形状関数 ,  計算効率 ,  離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： layered model ,  uniaxial anisotropic medium ,  shape function integral ,  finite-length wire sources

分類 (9件)： 数値計算  (JE02000J) ,  電気探査・検層  (DE10040M) ,  プレス加工  (WC04050H) ,  電磁気学一般  (BD01020N) ,  特殊成形  (WC04040W) ,  溶接技術  (WC07030G) ,  非破壊試験  (HB02030F) ,  構造要素一般  (HD03010W) ,  プラズマ一般  (BJ02010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 層状 ,  一軸 ,  異方性媒質 ,  導線 ,  応答 ,  高速計算