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J-GLOBAL ID:201702253269459549   整理番号:17A0362795

N,N′-ビスマレインイミド-4,4′-ジフェニルメタン/barbituric酸の核形成律速重合の速度論【Powered by NICT】

Kinetics of nucleation-controlled polymerization of N,N′-bismaleimide-4,4′- diphenylmethane/barbituric acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 641  ページ: 1-7  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N,N′-ビスマレインイミド-4,4′-ジフェニルメタン(BMI)/バルビツル酸(BTA)の非等温重合速度論をDSCを用いて調べた。分子プローブにより独立に推定されたMichael付加反応,ヒドロキノン(HQ),およびHaarhoff Van der Linde(HVL)関数を用いたデコンボリューション法の比較範囲が達成された。モデルフィッティングおよびモデルフリー法の両方は,BMI/BTAの重合のための速度論パラメータを決定した。三段階のためのBMI/BTAシステムの速度論的パラメータはデコンボリューション法の助けを借りてモデルフリー法により決定した。重合過程に関与する粒子核形成は十分にステージ1,n=0~2.24(ステージ2)と2.77(段階3)の核形成Avrami-Erofeevモデルf(α)=n(1 α)[ ln(1 α)]~(n 1)/n}によって予測された1.61例であった。BMI/BTAのミクロゲル粒子(MPs)は,重合時に生成した。MPsの粒径(d,z-平均)は,動的光散乱(DLS)により測定した。得られた最小二乗適合D対tプロファイルは100°Cで=1×10~ 4t~3 1.82×10~ 2t~2+1.044t 2 133であるCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子の分解,劣化  ,  単独重合 

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