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J-GLOBAL ID:201702253307802166   整理番号:17A0832310

スルホン化Diels-Alderポリ(フェニレン)を用いた電気透析水脱塩の改善【Powered by NICT】

Improving electrodialysis based water desalination using a sulfonated Diels-Alder poly(phenylene)
著者 (4件):
資料名:
巻: 531  ページ: 103-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気透析(ED)を用いた脱塩性能,水分析の電気化学的および状態はスルホン化Diels-Alderポリ(フェニレン)(sPP)系列の酸とナトリウム形態について報告した。sPPイオノマはプロトン伝導率105wt%の水取り込みと122mS/cmに達した。この組成では,ナトリウム形でその膜導電性と水吸着は19mS/cmと42wt%に減少した。原子間力顕微鏡とX線散乱は,硬いポリ(phenelyne)骨格は,大規模,分散,および親水性凝集体を含む高度に均一な中間相をもたらすことを示した。液体輸送実験は,アルコールと塩化ナトリウム拡散はsPPシリーズ親水性ドメインサイズと連結性の差を確認したが有意に少ないことを明らかにした。作業電気透析システムでは,sPP(IEC=1.4meq/g)は44分以内に5.8J/gまたは5.8kJを用いて1.0L0.1wt%のNaClを脱塩。半かん水脱塩のために設計された市販カチオン(PC SK)とアニオン(PC SA)交換膜は同じ体積と濃縮のための8.4J/gまたは8.4kJと79分を必要とした。ED性能を,Nernst-Planck方程式,電気浸透(移動)と拡散の寄与から成るにより適切にモデル化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  燃料電池 
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