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J-GLOBAL ID:201702253313697715   整理番号:17A0351883

鼻咽腔癌の放射線治療後の広範囲の頭蓋底壊死の内視鏡的処置と頭蓋底再建の原則【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic surgery and reconstruction for extensive osteoradionecrosis of skull base after radiotherapy for nasopharyngeal carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号: 12  ページ: 881-886  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2310A  ISSN: 1673-0860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻咽癌の放射線治療後の広範囲の頭蓋底壊死患者の内視鏡手術の治療方法及び臨床効果の観察を検討する。【方法】2010年3月から2015年8月までに,広東省人民病院で治療した鼻咽頭癌患者17例の臨床データを遡及的に分析した。結果:17例の患者の頭蓋底骨欠損の直径はすべて>3.00 CMであり、頭蓋底の骨欠損の面積は以下の通りであった。3.60CM2(3.24CM×1.11CM)~14.19CM2(4.79CM×2.96CM)で,平均欠損面積は7.02CM2であった。12例の患者は手術中に頭蓋底の骨壊死を合併し、軟組織の再建を行った;5例の患者は手術中に頭蓋底の骨壊死を除去し、軟組織の修復を行わず、すべての患者は頭蓋底骨欠損の再建を行っていなかった。すべての患者は周術期に死亡した。追跡調査期間は8か月~6年で,追跡調査期間中央値は14か月で,2年以上の4例であった。1例の患者は術後4年目に遅発性脳脊髄炎が出現し、その他の合併症はなかった。結論:鼻咽癌の放射線治療後の広範囲の頭蓋底壊死患者は頭蓋底の骨切り術による頭蓋底の骨壊死を除去することができ、手術中に頭蓋底の骨欠損の再建を行う必要がないが、重要な構造(例えば内頸動脈)の露出には軟組織皮弁のカバーが必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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