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J-GLOBAL ID:201702253694277520   整理番号:17A0054659

K 空間オペレータベース時間的高次スタガード格子有限差分法を用いたモデル化弾性波伝搬【Powered by NICT】

Modeling Elastic Wave Propagation Using $K$ -Space Operator-Based Temporal High-Order Staggered-Grid Finite-Difference Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 801-815  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0016B  ISSN: 0196-2892  CODEN: IGRSD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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伝統的高次スタガード格子有限差分(SGFD)法は,空間における高次精度が,時間的に二次精度,従来SGFD法長距離波動伝搬中の大きな時間的分散誤差に悩まされているをとなっている。本論文では,等方弾性波伝搬をモデル化するために時間的四次および六次および空間的任意evenorder SGFDスキームを開発した。時間高次SGFD方式は,従来の時間的二次スキームよりも小さい時間的分散を持ち,従って類似の精度を達成するために大きな時間ステップを可能にする。開発した時間的高次SGFDスキームは,k空間アプローチの枠組みの中で誘導される準応力-速度波動方程式(QWE)をシミュレートするために適用した。スプリットQWE(SQWE)をさらに発展させ,SQWEの数値シミュレーションは,分離されたP(圧縮)波とS(せん断)波が得られた。理論的計算コスト分析は,時間的fourthand六次SGFDスキームを用いたQWEの数値シミュレーションは,従来の応力の数値シミュレーション 二次元の伝統的時間的二次SGFD方式を用いた速度波動方程式よりもより効率的であることを検証した。三次元では,時間四次SGFD方式はまだ伝統的な時間的二次スキームよりも速く走るが,12以上のステンシル長を採用した場合にのみ時間第六次スキームはより効率的であった。数値例を開発弾性波モデリングスキームの正しさを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リモートセンシング一般  ,  電気探査・検層 
タイトルに関連する用語 (5件):
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