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J-GLOBAL ID:201702253704457994   整理番号:17A0759997

突然静止磁場変化と関連したEMIC波の事例研究【Powered by NICT】

A case study of EMIC waves associated with sudden geosynchronous magnetic field changes
著者 (4件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 3322-3341  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2007年11月19日に急始(SC)と関連した電磁イオンサイクロトロン(EMIC)波の観測を提出した。本研究では,明確にはSC開始間の~10 15分および午後のセクターにおけるGOES-12とGOES10でEMIC波の発生の時間遅延であることを示したが,朝方のGOES11で観測されたSC随伴EMIC(電磁イオンサイクロトロン)波活性はSCの開始のほぼ直後に開始した。これは,EMIC(電磁イオンサイクロトロン)波源は東向きドリフトと磁気圏圧縮単独では源粒子を含まないEMIC波を生成できないことを示している。東向きにドリフトする波源運動はSC随伴対流電場,高速モード波として伝搬する初期SC擾乱の速度よりも遅いに起因することを示唆した。非線形波動成長のためのEMIC波のスペクトル広がりは背景磁場の空間的勾配を変化させることにより検討した。観測されたSC随伴EMIC波のスペクトル特性を非線形理論と良く一致することを示した。さらに,衛星は夕方に近かった場合,磁場強度の突然の減少を伴うサブストームに伴うEMIC(電磁イオンサイクロトロン)波活性を観察した。波開始時間を比較することにより,サブストームに伴う波源が西方へ漂移しことを確認した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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磁気圏 
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