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J-GLOBAL ID:201702254207479526   整理番号:17A0829884

中間固体酸化物燃料電池用のFe-Ni合金ナノ粒子のその場成長による新しい高性能複合アノード【Powered by NICT】

A novel high performance composite anode with in situ growth of Fe-Ni alloy nanoparticles for intermediate solid oxide fuel cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 235  ページ: 317-322  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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SrLaFeO_4型とLaFeO_3型酸化物基板上にその場成長におけるFe-Ni合金ナノ粒子による酸化還元可逆複合アノードは900°C,1hでの湿式H_2におけるペロブスカイト前駆体La_0 4Sr_0 6Fe_0 0.75Ni_0 1Nb_0 15O_3δ(LSFNNb)を減少させることにより,中温固体酸化物燃料電池(IT SOFC)のために調製した。アノードはNi-YSZアノードでの値(>160kJmol~ 1)よりもはるかに小さいE_a(25.1~68.9kJmol~ 1)と水素の酸化に対して優れた電気化学的触媒活性を示した。アノードを用いたスカンジウム安定化ジルコニア(ScSZ)電解質支持SOFCは0.71,0.52,0.35の最大出力密度,及び湿式H_2(3%H_2O)の800%,750%,700%および650°Cでそれぞれ0.21Wcm~ 2,及び0.16,0.21,0.35の対応するR_p,OCV(開回路電圧)下で0.60Ωcm~2を達成した。さらに,単一細胞は初期劣化後に湿式H_2における0.7V下で800°Cで~105時間運転時の安定な出力を示し,R LSFNNbは,IT-SOFCのアノードとして優れた候補であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 

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