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J-GLOBAL ID：201702254408348662   整理番号：17A0372227

CO_2の接触還元についての知見:触媒と反応器設計【Powered by NICT】

Insight into catalytic reduction of CO₂: Catalysis and reactor design

著者 (3件)： Alaba Peter Adeniyi (Department of Chemical Engineering, University of Malaya, 50603 Kuala Lumpur, Malaysia) ,  Abbas Ali (School of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Sydney, NSW 2006, Australia) ,  Daud Wan Mohd Wan (Department of Chemical Engineering, University of Malaya, 50603 Kuala Lumpur, Malaysia)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 140  号： P3  ページ： 1298-1312  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特殊化学品や再生可能エネルギー源を生成するCO_2の接触還元は,再生可能,持続可能な代替エネルギー,より安全な環境の可能性のために大きな注目を集めている。バイオ再生可能な燃料の合成のための代替原料としてCO_2の利用は大気中への温室効果ガス排出の緩和に必須である多数の戦略の一つである。CO_2減少は413K以上の温度で起こり,適切な水素化触媒を用いて,1MPa以上の圧力。本研究は水素化反応を経てCO_2の接触還元における最近の進歩を検討した,触媒,反応器,プロセス強化に焦点を当てた。CO_2の有効接触還元とシステムのための反応器設計における最近の進歩のいくつかの因子を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水素化 ,  スペシャリティーケミカルズ ,  安全性 ,  *接触還元 ,  *反応器 ,  *触媒 ,  二酸化炭素 ,  代替エネルギー
準シソーラス用語： プロセス強化 ,  再生可能エネルギー源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 二酸化炭素 ,  Reduction ,  Hydrogenation ,  Reactor ,  触媒 ,  プロセス強化

分類 (2件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 接触還元 ,  触媒 ,  反応器設計