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J-GLOBAL ID：201702254509572157   整理番号：17A0195198

一つのカバー範囲が調整可能な可変周波数勾配自動焦点合せ評価関数【JST・京大機械翻訳】

An adjustable coverage range autofocus evaluation function using gradient operator with variable frequency

著者 (5件)： Wang Yeru (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation, Zhejiang University) ,  Feng Huajun (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation, Zhejiang University) ,  Xu Zhihai (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation, Zhejiang University) ,  Li Qi (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation, Zhejiang University) ,  Chen Yueting (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation, Zhejiang University)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 45  号： 10  ページ： 1028001-1-1028001-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の焦点合せ関数がノイズの敏感性と焦点の範囲が小さいため、自動集束の正確性に影響する問題に対して、周波数勾配に基づく自動集束評価関数を提案した。デフォーカスの大きさに起因する評価関数の焦点範囲が小さい問題を解決し,サンプリング周波数を変化させることによって評価関数の焦点範囲を調整することができた。その中で,評価関数は閾値選択を持つ勾配絶対値演算子を採用し,評価関数のノイズ耐性を向上させ,時間複雑度を低減した。シミュレーション実験と実実験を用いて,この方法を検証した。異なるサンプリング周波数を有する勾配演算子は,広い焦点範囲と高感度の2つの特性を考慮することができ,既存の集束評価関数と比較して,評価関数の計算速度は,既存の評価関数よりも優れていることを示した。実験結果は,提案した方法が,より良いリアルタイム性能,より高い感度,および焦点範囲を調整することができ,デフォーカス画像の明瞭度を正確に評価することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *焦点合せ ,  *周波数 ,  雑音 ,  高感度 ,  *評価関数 ,  明瞭度 ,  雑音安定度 ,  計算機処理速度 ,  集束
準シソーラス用語： 実時間 ,  複雑度 ,  サンプリング周波数 ,  デフォーカス ,  正確性 ,  *自動焦点合せ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： autofocus ,  gradient operator ,  evaluation function ,  focusing range

分類 (9件)： 光学顕微鏡,望遠鏡  (QF05050R) ,  通信方式一般  (ND07010E) ,  AD・DA変換回路  (NC05080M) ,  電子・磁気・光学記録  (NC06020F) ,  核燃料の基礎的性質  (MD08020V) ,  信号理論  (ND02020G) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  光学情報処理  (BD03060T) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 可変 ,  勾配 ,  自動焦点合せ ,  評価関数