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J-GLOBAL ID：201702254551935195   整理番号：17A0354157

結核遺伝子プロモーターの予備的再構築に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The Study of Recombination of Bovine Desmin Gene Promoter

著者 (5件)： Qi Lisi (College of Life Science,Northeast Agricultural University) ,  Tong Huili (College of Life Science,Northeast Agricultural University) ,  Li Shufeng (College of Life Science,Northeast Agricultural University) ,  Hu Qian (College of Life Science,Northeast Agricultural University) ,  Yan Yunqin (College of Life Science,Northeast Agricultural University)
資料名： Xumu Shouyi Xuebao  (Xumu Shouyi Xuebao)
巻： 47  号： 12  ページ： 2405-2413  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2231A  ISSN： 0366-6964  CODEN： CMHPAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究は以前の研究に基づき、特異的な制御エレメントを添加することにより、結核(質)遺伝子プロモーターを改造し、活性が高く、筋肉組織特異性を有するプロモーターを獲得することを期待した。本研究では、300BPの結核遺伝子プロモーターを基礎として、それを改造し、即ち、多重コピーの正の調節要素の方式により、3つの改造後のデスミン遺伝子プロモーターの構築に成功した。PGL3-デスミン300- 180,PGL3-MD-ΑD(1)-300およびPGL3-ΑD(2)-ΑD(1)-300。結果は以下を示す。PGL3-デスミン300-デスミン180,PGL3-MD-ΑD(1)-300およびPGL3-ΑD(2)-ΑD(1)-300のプロモーター活性は,野生型プロモーターPGL3-デスミン300の1.67,2.56および2.88倍であった。これらの結果は,改良したプロモーターが高い始動活性を持つことを示した。同時に、牛骨Ge肌衛星細胞と線維芽細胞試験の結果により、以上の3組の改造後のプロモーター断片は強い筋肉特異性を持ち、以上の高効率筋肉特異性プロモーターの応用は筋肉の生産量を向上させる遺伝子組換え家畜肉の生産に重要な貢献を提供することが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゲルマニウム ,  *再構成 ,  デスミン ,  制御系要素 ,  生産量 ,  *結核 ,  線維芽細胞 ,  組織特異性 ,  野生型 ,  *プロモーター領域
準シソーラス用語： 遺伝子組換 ,  高効率 ,  特異性 ,  サテライト細胞 ,  プロモーター活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bovine ,  Desmin ,  specific regulatory elements ,  muscle specificity ,  dual-luciferase reporter detection

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結核 ,  遺伝子プロモーター ,  再構築 ,  研究