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J-GLOBAL ID:201702254694353740   整理番号:17A0754160

大気圧プラズマにより合成した高疎水性フルオロカーボンハイブリッドコーティングに及ぼすSiO_2とTiO_2ナノ粒子の化学的および物理的効果【Powered by NICT】

Chemical and physical effect of SiO2 and TiO2 nanoparticles on highly hydrophobic fluorocarbon hybrid coatings synthesized by atmospheric plasma
著者 (6件):
資料名:
巻: 315  ページ: 274-282  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルゴンとヘリウム中の大気圧プラズマにより合成したフルオロカーボン膜の特性に及ぼすTiO_2とSiO_2ナノ粒子の存在の影響を本研究で調べた。膜の疎水性,化学組成と粗さは水接触角(WCA),X線光電子分光法(XPS),走査電子顕微鏡(SEM)及び形状測定により解析した。予想されたように,粗さ,従って膜の疎水性に及ぼすナノ粒子の大きな影響が観察され,それらの性質に関係なく。しかし,ナノ粒子の影響はHeまたはArはplasmagenガスとして使用したかどうか異なることを示し,Heは顕著な固有粗さを誘導しないとして,Arがあった。蒸着膜下SiO_2ナノ粒子の存在は,堆積時間が何であれ,膜の化学組成に影響を及ぼさないことを示し,プラズマ出力及びキャリアガス(ヘリウムまたはアルゴン)である。一方,TiO_2ナノ粒子の存在が,長期にわたり被覆の劣化をもたらした。放電と堆積時間のプラズマ出力の影響も議論した。最後に,超疎水性被膜は堆積した膜の下に位置するナノ粒子の濃度を増加させることにより合成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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非金属材料へのセラミック被覆  ,  酸化物薄膜  ,  金属材料へのセラミック被覆 
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