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J-GLOBAL ID:201702254982143216   整理番号:17A0143977

強磁性ナノ粒子と強誘電体膜を用いた調整された利得改善された積層アンテナ【Powered by NICT】

Gain improved stacked antenna tuned using ferromagnetic nanoparticles and ferroelectrics films
著者 (7件):
資料名:
巻: 2016  号: EuMC  ページ: 1007-1010  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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WiFiバンド用の高利得調整可能な環状リングアンテナ構造はFR4ベースライン基板と強磁性ナノ粒子または強誘電体薄膜の複合基板上に実現した能動素子上の受動素子を積層して報告した。高屈折率,低損失,高い飽和モーメントをもつ低保磁力材料は,調整可能な小型無線周波数(RF)回路の実現に魅力的である。FeCoは8以上の透過率と0.1以下の損失正接であることを特徴付けたが,BSTは140以上の誘電率と損失正接0.02以下であった。WiFiバンドマンガンをドープしたBa_0 8Sr_0 2TiO_3(BST)ソフト強誘電体薄膜に拡張した同様のアプローチのための高利得調整可能な積層アンテナを実現するFe_60Co_40軟磁性ナノ粒子の使用を検討した。有限要素法(FEM)計算法は,周波数同調と改良された利得を達成するために上部基板をもつ複合アンテナの設計と性能最適化のために使用した。設計されたFeCoアンテナは印加DC磁場の0.1T当たり5%周波数同調を実証し,3dBiの利得を実現した。BST系アンテナのシミュレーション性能は1.6%の周波数同調と40kV/mm電場を用いた5dBiの利得である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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酸化物薄膜  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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