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J-GLOBAL ID:201702255072089506   整理番号:17A0399405

ポリスチレンスルホン酸ナトリウムを用いたプラスチックマイクロチップにおける電気泳動挙動を調節するための戦略【Powered by NICT】

A strategy to modulate the electrophoretic behavior in plastic microchips using sodium polystyrene sulfonate
著者 (8件):
資料名:
巻: 1477  ページ: 132-140  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プラスチックマイクロチップは,使い捨てマイクロフルイディックデバイスとして広く使用されているが,ほとんど定義された表面特性は,それらの応用を制限している。ここでは,アニオン性ポリマは強いおよび安定なカソード電気浸透流(EOF)を提供し,比較して厚いマイクロチャネル(~75μm内径)の効率的分離のための電気泳動挙動を調節するためのバックグラウンド電解質(BGE)として使用できることを証明した。~3.3×10~ 4cm~2V~ 1s~ 1のカソードEOFは分子量5×10~5のポリスチレンスルホン酸ナトリウム(PSSNa)を用いたBGE,フルオレセインイソチオシアナート標識生体アミン(BAs)環状オレフィン共重合体のマイクロチップで得られた電気泳動図中の他の成分の出現を保証するとして維持された。四選択されたBAsは50秒以内に出現し,8.0×10~5mの理論段数を達成した。PSSNaの役割は,流動電位,動的光散乱,接触角および原子間力顕微鏡で評価した。表面改質剤,粘度レギュレータと擬固定相としての機能性も確認した。提案した電気泳動法を魚肉試料におけるBAsの迅速定量に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  電気泳動分析  ,  分析機器 

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