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J-GLOBAL ID：201702255128766776   整理番号：17A0162446

TI(C_(0.3)N_(0.7))強化相を,レーザクラッディングによってIN SITUで製造した。【JST・京大機械翻訳】

Formation Mechanism of In-situ Ti(C_(0.3)N_(0.7))Reinforced Phase Through Laser Cladding Technology

著者 (2件)： Qi Yongtian (Inner Mongolia Baotou Vocational and Technical College) ,  Wang Wenshan (Inner Mongolia Baotou Vocational and Technical College)
資料名： Yingyong Jiguang  (Yingyong Jiguang)
巻： 36  号： 5  ページ： 511-515  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2473A  ISSN： 1000-372X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高エネルギーの二酸化炭素ビームを用いて鋼製の工作物表面にレーザアブレーション処理を行い,TI/TIチタンTI(C,N)相を含む複合被覆層を作製した。熱力学分析に基づき,電子プローブ(EPMA)とX線回折(XRD)を用いて,その場生成した第二相粒子TI(C,N)の形成機構を調べた。研究結果により、先に加えた顆粒状TINはレーザクラッディング過程でまず分解反応が発生し、その後TI原子とN原子が生成し、新たに生成したTI原子がそれぞれC、N原子と反応し、炭化チタンTICと窒化チタンTINの二種類の相が生成した。TICとTINの結晶構造と格子定数は非常に類似しており、それらは互いに固溶し、その場にTI/TIチタンTI(C,N)連続固溶体が生成した。急冷凝固の際に,TI(C,N)固溶体は,TI(C_(0.3)N_(0.7))粒子強化相で析出した。それらは被覆層のマトリックス内に分散分布を呈し、粒子は細く、形状は不規則な。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固溶体 ,  工作物 ,  急冷凝固 ,  レーザアブレーション ,  結晶構造 ,  X線回折 ,  二酸化炭素 ,  被覆層 ,  格子定数 ,  第二相 ,  炭化チタン ,  熱力学 ,  *レーザクラッディング
準シソーラス用語： 窒化チタン ,  形成機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： laser cladding ,  TiN ,  Ti(C ,  N) ,  TiC ,  in-situ formation

分類 (1件)： その他の表面処理  (WC08070F)

タイトルに関連する用語 (3件)： Ti ,  強化 ,  レーザクラッディング