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J-GLOBAL ID:201702255202911986   整理番号:17A0374767

樹脂粉末成形プロセス中のポリりん酸アンモニウム(APP)とメラミンポリりん酸塩(PNA)によるガラス繊維強化エポキシ複合材料の改質【Powered by NICT】

Modification of glass reinforced epoxy composites by ammonium polyphosphate (APP) and melamine polyphosphate (PNA) during the resin powder molding process
著者 (4件):
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巻: 108  ページ: 224-231  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,良好な機械的性質を有する難燃性を改善とホットプレスに基づく技術を用いたガラス繊維強化エポキシ複合材料を作製した。ポリリン酸アンモニウム(APP)とポリリン酸メラミン(PNA)は5~20wt%の範囲で難燃剤として使用した。複合材料の熱的及び機械的性質をTGA分析,燃焼性UL-94試験,限界酸素指数(LOI)法,Fourier変換赤外分光法,超音波試験及び静的引張試験の過程で測定した。改質複合材料の難燃性はポリりん酸アンモニウム及びポリリン酸メラミンの添加により著しく向上した。さらに,多くの場合における難燃剤の添加は複合材料の強度を増加させた。本研究は,高速かつ高度に効率的な樹脂粉末成形製造プロセスは高品質複合材料を生成できることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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難燃剤  ,  抵抗性  ,  強化プラスチックの成形 
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