文献

J-GLOBAL ID：201702255364869094   整理番号：17A0106138

鉄道車両の懸架装置の剛性を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Primary suspension stiffness testing of railway vehicle bogie

著者 (5件)： Zhang Yirui (College of Transportation,Jilin University) ,  Su Jian (College of Transportation,Jilin University) ,  Zhang Lan (College of Transportation,Jilin University) ,  Tan Fuxing (National Engineering Laboratory, Changchun Railway Vehicle Co.Ltd.) ,  Xu Guan (College of Transportation,Jilin University)
資料名： Jilin Daxue Xuebao. Gongxue Ban  (Jilin Daxue Xuebao. Gongxue Ban)
巻： 46  号： 4  ページ： 1083-1089  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1016A  ISSN： 1671-5497  CODEN： JDXGAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉄道車両の懸架装置の静的剛性と静的剛性を測定するために,台車試験台に基づく剛性測定法を提案し,そして,懸架装置と懸架装置の間の変位を測定するために,3つの方向に沿って懸架装置を採用した。さらに,剛性を計算し,測定した剛性に従って,懸架装置のばね質量と組立関係が要求に適合するかどうかを評価した。ある種の地下鉄の操舵懸架装置の動的および静的剛性を測定し,懸架装置の三方向静的剛性および設計値の誤差は,設計許容範囲(10%)内にあり,そして,懸架装置の懸架装置は,設計要求に適合した。1#懸架と2#懸架の横方向動的剛性は周波数の増加に伴い低下し、3#懸架と4#懸架の横方向動的剛性は周波数が5.5HZと8.5HZの時に共に変動する。異なる車輪の動的剛性の違いは,車軸と箱の組立の違いによるものであり,測転向架の懸架装置の組立関係を適切に調整するべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 許容範囲 ,  車軸 ,  *懸架装置 ,  *懸垂 ,  *剛性 ,  台車 ,  周波数 ,  鉄道車両
準シソーラス用語： 動剛性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： railway transport ,  stiffness testing ,  bogie test bench ,  primary suspension

分類 (4件)： 緩衝器,ばね  (QB01110U) ,  振動,乗心地  (QG02030D) ,  鉄道車両設計  (QH02010K) ,  振動伝搬  (BB02040K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉄道車両 ,  懸架装置 ,  剛性