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J-GLOBAL ID:201702255438773887   整理番号:17A0664856

アセチレンの塩化水素化における触媒としてのりん酸で修飾したBi/AC【Powered by NICT】

Bi/AC modified with phosphoric acid as catalyst in the hydrochlorination of acetylene
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 7567-7575  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なるP/Bi比H_3PO_4修飾Bi/AC一連の触媒はアセチレン塩化水素化反応のための初期湿式含浸法で調製した。C_2H_2転化率は次の順序で減少した:BiP_0/AC>BiP_1/AC>Bi/AC>BiP_0.1/AC>BiP_2/AC>BiP_3/AC。BiP_0/ACは,研究した触媒の中で最も高い触媒活性,塩化ビニルのC_2H_2と92%選択性の82%転化率を有することを示した。キャラクタリゼーションはN_2吸着/脱着分析,粉末X線回折,透過型電子顕微鏡,熱重量分析,昇温還元,原子発光分光法,およびX線光電子分光法を用いて行った。結果はBiOClはアセチレン塩化水素化反応における主要な活性種であることを明らかにした。H_3PO_4の添加はBi活性成分の分散を促進し,金属と担体間の相互作用を強化し,アセチレンの塩化水素化中の活性成分の損失を減少させた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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塩基,金属酸化物  ,  貴金属触媒  ,  電気化学反応 
物質索引 (1件):
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