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J-GLOBAL ID：201702255439329454   整理番号：17A0295054

抗感染治療による脊椎骨折の術後脳脊髄液漏の治療転帰と頭蓋内感染への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of anti-infection therapy on treatment outcomes of postoperative cerebrospinal fluid leakage and intracranial infection in spinal fracture patients complicated with dural injury

著者 (5件)： Wu Yongtie (The First People’s Hospital of Zunyi) ,  Sun Houjie (The First People’s Hospital of Zunyi) ,  Zhang Hanxiang (The First People’s Hospital of Zunyi) ,  Fan Huahua (The First People’s Hospital of Zunyi) ,  Yang Bo (The First People’s Hospital of Zunyi)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 21  ページ： 4928-4930  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:抗感染治療が脊椎骨折後の脳脊髄損傷の術後の脳脊髄液漏の治療結果及び頭蓋内感染に対する影響を研究し、臨床治療に根拠を提供する。方法:2014年6月~2016年2月に病院で治療した56例の脊椎骨折患者を対象とし、ランダムに対照群28例と観察群28例に分け、対照群には通常の治療を行い、観察群は対照群の上で抗菌薬による治療を行った。次に,両群の患者の脳脊髄液漏の消失時間,傷口癒合時間,頭蓋内感染率,治療前及び治療後の異なる時間の感染関連血清指標を比較した。結果:観察群の脳脊髄液の消失時間が3D未満の場合と傷口癒合時間が2週間未満の患者の割合はそれぞれ78.57%と71.43%であり、対照群の%%と%%より高く、観察群の頭蓋内感染の総発生率は3.57%であった。対照群と比較して,治療群の感染症関連血清レベルは有意に低く(P<0.05),治療後の異なる時間における感染関連血清指標も対照群より低かった(P<0.05)。結論:抗感染治療は脊椎骨折術後の脳脊髄液漏の治療結果及び頭蓋内感染に対する影響がもっと積極的であるため、本治療は患者における応用価値が高いと考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清中濃度 ,  癒着 ,  三次元 ,  患者 ,  *治療法 ,  血清 ,  脊髄損傷 ,  *髄液 ,  病院 ,  *感染
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  *頭蓋 ,  *転帰 ,  *脊椎骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Anti-infection therapy ,  Spinal fracture ,  Dural injury ,  Postoperative cerebrospinal fluid leakage ,  Treatment outcome ,  Intracranial infection

分類 (1件)： 運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 感染 ,  治療 ,  脊椎骨折 ,  脳脊髄液漏 ,  転帰 ,  頭蓋