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J-GLOBAL ID:201702255446876279   整理番号:17A0661264

オフライン分取2次元順相液体chromatography/reversed相液体クロマトグラフィー法を用いたカンゾウからのフラボノイドの精製【Powered by NICT】

Purification of flavonoids from licorice using an off-line preparative two-dimensional normal-phase liquid chromatography/reversed-phase liquid chromatography method
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号: 14  ページ: 2710-2719  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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効果的な試料前処理と結合した直交(71.9%)オフライン分取二次元順相液体chromatography/reversed相液体クロマトグラフィー法は,カンゾウからのフラボノイド類の分離と精製のために開発した。nonflavonoidsの大部分は最初に自作ClickTE-Cys(60 μm)固相抽出を用いて除去した。第一次元では,工業グレード分取クロマトグラフィーは,粗フラボノイドを精製するために用いた。ClickTE-Cys(10 μm)は高い再現性と優れた分離を提供することを固定相として選択した。酢酸エチル/エタノールはフラボノイドの優れた溶解度のために移動相として選択した。一次元で共溶出フラボノイドは逆相液体クロマトグラフィーを用いたさらなる精製のために選択した。多重化合物は順相画分から分離することができ,1次元液体クロマトグラフィーにおける悪い分解能を持ついくつかの化合物は,直交分離するために,この二次元系で調製できた。さらに,この二次元液体クロマトグラフィー法は比較的微量フラボノイド化合物の調製,二次元で一次元目に濃縮され,さらに精製した有益であった。全体として高純度の24フラボノイド化合物が得られた。結果は,オフライン二次元液体クロマトグラフィー法はカンゾウからのフラボノイドの分取的分離と精製に有効であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 

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