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J-GLOBAL ID：201702255484676235   整理番号：17A0760055

源影響評価への知識取引の次元の追加:アプローチ,指標,および意味【Powered by NICT】

Adding the dimension of knowledge trading to source impact assessment: Approaches, indicators, and implications

著者 (2件)： Yan Erjia (College of Computing and Informatics, Drexel University, Philadelphia, PA, 19104) ,  Zhu Yongjun (College of Computing and Informatics, Drexel University, Philadelphia, PA, 19104)
資料名： Journal of the Association for Information Science and Technology  (Journal of the Association for Information Science and Technology)
巻： 68  号： 5  ページ： 1090-1104  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0274A  ISSN： 2330-1635  CODEN： AISJB6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,知識取引における源(例えば,学会誌と会議録)の影響を系統的に評価することである。学術誌のインパクトの異なる側面を評価する努力がなされてきたが,知識取引の次元が大きく欠落している。ギャップを埋めるために,本研究では,源の取引影響を評価するために,重みつき次数中心性,Shannonエントロピー,および重み付き媒介中心性を含む取引ベース指標のセットを採用した。これらの指標はScopusデータベースにおける索引33,634源を構成するいくつかの時間スライスソース引用ネットワークに適用した。結果は,性質,PLoS One科学アカデミー(NAS)の記録,および科学のような,いくつかの学際的源と,計算機科学におけるLancet,講義ノート,Journalof the American Chemical Societyの,生物化学および医学のNew England Journalofのようないくつかの特殊源は,知識取引におけるそれらの顕著な重要性を実証したことを示した。さらに,本研究は,全体的に,発生源はより取引パートナー,取引量,輸出入地域に広がった増加を確立し,1997年から2011年までの過去15年間にわたる取引内容を多様化したことを明らかにした。これらの結果は,ソースレベル影響評価および知識拡散の理解に情報を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機科学 ,  多様化 ,  *指標 ,  生化学 ,  境界領域 ,  学術雑誌 ,  データベース
準シソーラス用語： 発生源 ,  講義 ,  Scopus ,  情報エントロピー ,  次数 ,  議事録 ,  *影響評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 情報検索一般  (AC06010H) ,  情報収集・整理  (AC04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 影響評価 ,  知識 ,  取引 ,  次元 ,  指標 ,  意味