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J-GLOBAL ID：201702255563097407   整理番号：17A0299704

繊維梁要素を用いたRC部材と構造物の剛性減衰に基づく損傷モデル【Powered by NICT】

Stiffness degradation-based damage model for RC members and structures using fiber-beam elements

著者 (4件)： Guo Zongming (School of Civil Engineering and Mechanics, Huazhong University of Science and Technology) ,  Zhang Yaoting (School of Civil Engineering and Mechanics, Huazhong University of Science and Technology) ,  Lu Jiezhi (School of Civil Engineering and Mechanics, Huazhong University of Science and Technology) ,  Fan Jian (School of Civil Engineering and Mechanics, Huazhong University of Science and Technology)
資料名： Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong(Yingwenban)  (Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong(Yingwenban))
巻： 15  号： 4  ページ： 697-714  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2611A  ISSN： 1671-3664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 性能ベース地震工学応用のための明確な物理的意味を持つ正確で非常に効率的な損傷モデルのための要求を満たすために,鉄筋コンクリート(RC)部材と構造物の剛性減衰に基づく損傷モデルを繊維梁-柱要素を用いて開発した。このモデルでは,コンクリートと鋼繊維の損傷指数は初期再負荷弾性率と低サイクル疲れ則の分解により定義した。,断面,部材,物語と構造損傷は断面曲げ剛性,ロッド端曲げ剛性,層の横剛性と構造水平剛性の劣化によって評価した。損傷モデルをOpenSeesの出力における読むことによりMatlabで実現した。鉄筋コンクリート柱とRC骨組の損傷モデルの適用は,損傷モデルは,損傷の大きさ,位置,進化過程を予測すると,層間変位よりもより正確に物語損傷を正確に推定することが可能であることを示した。,損傷モデルを,重み係数または力-変位関係を導入することなく,様々なレベルでの損傷指数との間の密接な関係を確立した。モデルの開発をOpenSeesの損傷評価機能,地震荷重を受ける大規模構造の様々なレベルでの損傷推定のための固体基礎を産卵を完成した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 鋼繊維 ,  *構造物 ,  地震荷重 ,  *剛性 ,  鉄筋コンクリート ,  曲げ剛性 ,  コンクリート ,  低サイクル疲れ
準シソーラス用語： 損傷評価 ,  層間変位 ,  鉄筋コンクリート柱 ,  水平剛性 ,  構造損傷 ,  損傷指数 ,  *損傷モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ファイバー・ビーム 柱要素 ,  剛性劣化 ,  損傷指数 ,  鉄筋コンクリート柱 ,  鉄筋コンクリートフレーム

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 繊維 ,  RC部材 ,  構造物 ,  剛性 ,  減衰 ,  損傷モデル