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J-GLOBAL ID：201702255621692939   整理番号：17A0474601

Chiang Mai Chiang Rai縫合帯,タイ北部の古テチス海の海洋プレート層序からの下部二畳系コノドント【Powered by NICT】

Lower Permian conodonts from Palaeo-Tethys Ocean Plate Stratigraphy in the Chiang Mai-Chiang Rai Suture Zone, northern Thailand

著者 (3件)： Metcalfe I. (Earth Sciences, Earth Studies Building C02, School of Environmental and Rural Science, University of New England, Armidale, NSW 2351, Australia) ,  Henderson C.M. (Department of Geoscience, University of Calgary, ES 274, 2500 University Drive NW, Calgary, Alberta T2N 1N4, Canada) ,  Wakita K. (Faculty of Science, Yamaguchi University, 1677-1 Yoshida, Yamaguchi City, Yamaguchi Prefecture 753-8512, Japan)
資料名： Gondwana Research  (Gondwana Research)
巻： 44  ページ： 54-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2249A  ISSN： 1342-937X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海洋プレート層序のコヒーレント部分から,LamphunとLampang間の西方の古テーチス海縫合帯の石灰岩ブロックから報告された,Chiang Mai,タイ北部の南である下部二畳系(サクマーリアン期)コノドント。OPS断面の遠洋性石灰岩と石灰岩ブロックの両方からのコノドント種はウラルと北アメリカの中央の大陸の動物群に匹敵する特徴的な生物地理学的親和性を持つ深水型である。Chiang Mai Chiang Rai縫合帯,新称は,SibumasuテレーンとSukhothai弧テレーン間の境界を形成することをタイ北部の古-テーチス海縫合のために提案した。タイ北部のインタノン地帯は,Chiang Mai Chiang Rai縫合帯,SibumasuとSukhothai弧/インドシナテレーン間の三畳紀衝突中のナップ西向きとしてChiang Mai Chiang Rai縫合帯岩石推力のSibumasuテレーン大陸縁辺岩と残留klippenから成るの西しゅう曲及び衝上帯を表すと解釈される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 褶曲運動 ,  円弧 ,  大陸 ,  *層序 ,  ファウナ ,  石灰岩 ,  *縫合帯 ,  三畳紀 ,  *コノドント ,  大陸縁辺 ,  テレーン ,  *テーチス海 ,  デッケ
準シソーラス用語： 生物地理学 ,  *海洋プレート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 下部二畳系コノドント ,  テーチス海 ,  Chiang Mai Chiang Rai縫合帯 ,  Inthanon帯 ,  海洋プレート層序

分類 (4件)： 年代測定  (DD01050W) ,  古生代  (DE02030K) ,  地質構造・テクトニクス  (DE04030Y) ,  構造地質学・テクトノフィジクス一般  (DE04010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： MAI ,  縫合帯 ,  タイ ,  テチス海 ,  海洋 ,  層序 ,  下部二畳系 ,  コノドント