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J-GLOBAL ID:201702255628364585   整理番号:17A0371286

有機粘土/ガラス繊維強化ポリマ複合材料を用いたプレハブモジュラユニットの耐火性能【Powered by NICT】

Fire performance of prefabricated modular units using organoclay/glass fibre reinforced polymer composite
著者 (6件):
資料名:
巻: 129  ページ: 204-215  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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FRPのような複合材料は,それらの低密度と高度にフレキシブルな成形,モジュラー住宅やオフィス応用のプレハブ用アルミニウムと鋼のような通常の材料の置換えのポテンシャルを有する高い強度および剛性の利点を提供する。繊維強化高分子複合材(FRPC)の主な限界は,それらの比較的低い火災性能である。本研究では,修正Mc Grattanおよび修正Coats Redfern-Kissinger法を用いて二種類のCFDモデルを,熱重量分析及びコーンカロリメータの試験条件を模倣するために開発した。実験で検証した結果,モデルは,有機粘土/ガラス繊維強化ポリマ(GFRP)積層材の火災成長指数(FIGRA)および全熱放出(THR)を予測する現実的にできることを証明した。GFRPファサードパネルの挙動,GFRP積層材は発泡体コアを用いたサンドイッチされを予測し,国家基準,オーストラリアおよびオランダの都市事務所ビルによって定義された代表的な事務所におけるISO9750 1:2013条件を受けるために開発された他の二種類のCFDモデル。最初のケースでは,GFRPの5%有機粘土は起こっている,水平方向への広がりから火炎からのフラッシュオーバ防止する。第二のケースでは,有機粘土/GFRPパネルは異なる配置で試験した。全ての選択された配置におけるFIGRAsとTHRは建築環境に必要な閾値以下であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  用途開発 
タイトルに関連する用語 (5件):
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