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J-GLOBAL ID:201702255640746014   整理番号:17A0313802

熱エネルギー貯蔵のためのカプリンパルミチンステアリン酸三元共融混合物/膨張黒鉛複合材料相変化材料【Powered by NICT】

A capric-palmitic-stearic acid ternary eutectic mixture/expanded graphite composite phase change material for thermal energy storage
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  ページ: 138-145  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低温蓄熱用カプリン酸-パルミチン酸-ステアリン酸三元共融混合物/膨張黒鉛(CA PA SA/EG)複合相変化材料(PCM)を示した。CA:PA:SA=79.3:14.7:6.0の質量比を持つCA PA SA三元共晶混合物を最初に調製し,CA PA SA/EG化合物におけるその質量比は90%に達した。CA PA SA/EG複合材料の融解及び凍結温度は,21.33°Cと19.01°Cであり,対応する潜熱は131.7kJkg~( 1)と127.2kJkg~( 1)であった。CA PA SA/EG複合材料粉末を容易に乾式プレスにより円形ブロックに形成され,CA PA SAよりもはるかに高い熱伝導率を持つことができる。熱性能試験はCA PA SAの熱伝導率増加は明らかに融解/冷却時間を減少させることができることを示した。500加熱/冷却サイクル試験後の熱特性キャラクタリゼーションはCA PA SA/EG化合物PCMは優れた熱信頼性を有することを示した。これらのすべての結果に基づいて,CA PA SA/EG化合物PCMは,低温熱エネルギー貯蔵応用のための有望な材料である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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抵抗性  ,  金属系複合材料一般  ,  機械的性質  ,  強化プラスチックの成形  ,  炭素とその化合物 

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