文献

J-GLOBAL ID：201702255662638395   整理番号：17A0102759

表面分析法による直接印象と石膏モデルの走査によるデジタルモデルの整合性解析【JST・京大機械翻訳】

Surface analysis of study models generated from ortho insight 3D digital scanner

著者 (2件)： Li Qingyi (Jiangsu Key Laboratory of Oral Disease of NJMU,Department of Orthodontists, Affiliated Hospital of Stomatology of NJMU) ,  Chung How Kau (Department of Orthodontists , University of Alabama at Birmingham)
資料名： Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 36  号： 9  ページ： 1132-1135  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2600A  ISSN： 1007-4368  CODEN： NAYXEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;表面分析法を用いて,三次元レーザ走査装置を用いて,それぞれ,石膏モデルと印象によって得られたデジタルモデルの精度と一貫性を比較した。方法;上顎と下顎のデジタルモデルを,2つの方法によってそれぞれ20の症例で採取した。同じ症例の2種類のデジタルモデルをRAPIDFORMソフトウェアに入力し、最適なマッチングアルゴリズムで重ね合わせ、表面分析方法を用いて重ね合わせ結果を分析した。両モデル上の各点の線形距離を測定し,許容値が0.05,0.10.0.25,0.50,0.75,1.00MMの場合について,相関モデル間の重なり率を決定した。また,6つの予定の線形測定指標についても測定と分析を行った。【結果】;平均上顎モデルの線形距離は0.097~0.191MMであり,下顎モデルの平均線形距離は0.092MM~0.257MM0の間で0.50MMの差があり,94%以上の表面相関を得ることができた。相関係数(ICCS)は,2つの方法によって得られたデジタルモデルの間には,良い一致性(0.972≦ICCS≦0.998)があることを示した。結論;2つの方法によって生成されたデジタルモデルは,ソフトウェアにおいてよく重なり,表面分析法による統計解析の結果は,それらの一貫性が良好であり,それは,印象から直接デジタルモデルを得ることが可能であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  *石膏 ,  統計解析 ,  ソフトウェア ,  許容量 ,  三次元 ,  相関係数 ,  レーザスキャナ ,  重合せ ,  *表面分析 ,  類似性
準シソーラス用語： 上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： surface analysis ,  digital models ,  plaster models

分類 (3件)： 補綴  (GT05030B) ,  歯科材料  (GT06000B) ,  歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 印象 ,  石膏 ,  モデル ,  走査 ,  デジタル ,  整合性 ,  解析