文献
J-GLOBAL ID:201702255684725482   整理番号:17A0313443

ガラスとヒドロキシアパタイトの破壊靭性:Vickers圧子を用いた7の方法の比較研究【Powered by NICT】

Fracture toughness of glasses and hydroxyapatite: A comparative study of 7 methods by using Vickers indenter
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 12740-12750  発行年: 2016年08月15日 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脆性材料の押込み破壊靭性KICを推定するために提案されている多くの方法。これらの方法は一般的に臨界印加力,または平均亀裂長さ,および古典的破壊力学試験の間の経験的相関から確立した式を用いた。本研究では,ビッカース圧子を用いて得られた破壊靭性計算のいくつかのモデルを比較した。二光学ガラス(クラウンとフリント),1つのガラスセラミック(Zerodur)と1つのセラミック(ヒドロキシアパタイト)を試験した。破壊靭性と硬度はマイクロメータスケールでの計装Vickers押込を用いて得た。Young率はナノメートルスケールでの計装Berkovichチップのインデンテーションによって得られた。破壊靭性は亀裂長さ測定を含むモデルと,臨界力,チッピング,ポップインを考慮して亀裂長さ測定の自由モデルにより計算した。最後に,亀裂エネルギーに基づく方法,被覆材料のための一般的に使用されるも使用されている。本研究の目的は,四種類の脆性材料に対する破壊靭性の決定を可能にする,七つの方法を比較することである。そうするために,Vickersチップ使用の場合のいくつかの特定の定数を決定する必要がある。一方で,結果は,亀裂長さ,臨界力,端部チッピングあるいはポップインを用いた方法は同等の結果をもたらすことを示し,利点と欠点を強調した。一方,押込みエネルギー法は約20%の過小評価された結果が得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  セラミック材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る