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J-GLOBAL ID:201702255719705105   整理番号:17A0255773

初期PH値が値対序批式プロセスの窒素除去効果とN2O放出に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Initial pH on Nitrogen Removal Performance and N2O Emission of a Sequencing Batch CANON Reactor
著者 (4件):
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巻: 37  号: 11  ページ: 4261-4267  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0145B  ISSN: 0250-3301  CODEN: HCKHDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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温度が30°C±1°Cの条件下で,セラミックを充填剤として使用した回分式CANON反応器を用いて,アンモニア態窒素の除去効率とN_2O放出に及ぼす種々の初期PH値の影響を研究した。実験過程において,流入液のアンモニア態窒素濃度は,HRT=5H,エアレーション速度が6M3(M3H)(-1)であるとき,流入液のPH値は,それぞれ6.64,6.98,7.15,7.88および7.95であった。初期PH値が6.64~7.95の間にあるとき,CANONの窒素除去効率は安定して維持され,TN除去率はそれぞれ81.38%,87.32%,%%,%%および%%であった。TN除去負荷は1.56KG(M3D)(-1)以上であった。初期のN_2O放出速度は,最初に増加し,次に減少し,そして,初期PH値が低いほど,N_2O放出速度のピーク値は増加し,そして,N_2O放出および放出率は,初期PHの増加とともに減少した。初期PH値は,6.64~7.95の間で,全窒素除去にほとんど影響を及ぼさなかったが,N_2O放出に大きな影響を及ぼした。CANONプロセスの高効率窒素除去とN_2O放出の減少を同時に実現するために、流入液PHを7.90付近に調整すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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