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J-GLOBAL ID:201702255762030262   整理番号:17A0309849

単調載荷時の鉄筋歪硬化セメント系複合材料管の構造性能【Powered by NICT】

Structural performance of reinforced strain hardening cementitious composite pipes during monotonic loading
著者 (6件):
資料名:
巻: 114  ページ: 794-804  発行年: 2016年07月01日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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歪硬化セメント系複合材料(SHCC)は超高引張延性と微視力学的に設計したセメント系複合材料の一種である。を用いてコンクリート管の構造性能を改善するための革新的なコンクリート管を作製した。従来の鉄筋セメントモルタルパイプ(RMP)のこれらと比較して強化SHCCパイプ(SHCCP)の負荷容量,たわみに対する直径比,円周方向歪と亀裂パターンは,三点支持試験(TEBT)下で調べた。結果は,SHCCの高い引張強さと高い延性に起因する極限荷重とたわみ直径比はRMPに比べてSHCCPで約200%,340%増加したことを示した。SHCCPは標準鉄筋コンクリートパイプに比べて薄い壁を持っていた。375mmの直径と壁厚さ25mmのSHCCPはASTM C76に従ってクラスIII管の特定D_ultを有することができた。SHCCPも高い残留耐荷力を有していた。SHCCPはRMPよりも高い引張歪に耐えることができた。クラウンの最大引張歪とSHCCPのspringlineは10,000μεと6400μεに達した。SHCCの多重亀裂特性をTEBT下SHCCPに存在していた。型半剛性管のとして分類される可能性を持っているSHCCPは高い延性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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