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J-GLOBAL ID:201702255805536072   整理番号:17A0469647

非金属光触媒窒素ドープカーボンナノチューブ修飾mpg C_3N_4:容易な合成および増強された可視光光触媒活性【Powered by NICT】

Non-metal photocatalyst nitrogen-doped carbon nanotubes modified mpg-C3N4: facile synthesis and the enhanced visible-light photocatalytic activity
著者 (10件):
資料名:
巻: 494  ページ: 38-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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窒素ドープカーボンナノチューブ(N CNT)は有望な金属フリー候補と電子受容体である。は可視光照射下での有機染料と抗生物質の光触媒分解のためのメソ多孔質窒化炭素(mpg C_3N_4)を修飾するために使用した。熱重縮合によりN-CNTの存在下で前駆体としてシアナミドの重合を含む簡単な合成戦略を報告した。調製されたままのN CNT/mpg C_3N_4の形態と構造を走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡法,Fourier変換赤外分光法およびX線光電子分光法により分析した。N CNT/mpg C_3N_4は可視光照射下で純粋なものと比較してローダミンB(RhB),メチルオレンジ(MO)およびテトラサイクリン塩酸塩(TC)分解のための光触媒活性が増大し,主に電子受容体としてN-CNTの導入のための光生成電子-正孔対の効率的分離に起因することを示した。光触媒反応は一次速度論に適合する。さらに,スーパーオキシドラジカル(O_2~ )は光分解反応過程に関与する主要な反応種として考えた。さらに,N CNT/mpg C_3N_4の光触媒活性を増強するための理由は,主に主成分とN-CNTとして電子受容体としてmpg C_3N_4間の相乗効果に起因した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学一般  ,  光化学反応  ,  塩 

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