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J-GLOBAL ID:201702255868656682   整理番号:17A0662136

短時間フリーホイーリングの下での逆回復におけるp-i-nダイオードの電圧モデル【Powered by NICT】

A Voltage Model of p-i-n Diodes at Reverse Recovery Under Short-Time Freewheeling
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 142-149  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現代電力変換器における高速スイッチングと大容量ダイオードの逆回復プロセス中に大きな電圧ピークを生成した。定常状態逆回復と異なり,高速スイッチングでダイオードの短時間フリーホイーリングはより高い逆回復電圧ピークを生成する可能性がある。本論文では,典型的な電力変換器回路における短時間フリーホイーリング下でp-i-nダイオードの逆回復は関連するIGBTの異なる初期電流を考慮して研究した。ターンオンとターンオフ過渡段階の間の境界接続を確立することにより,短時間フリーホイーリング下でダイオードの逆回復電圧ピークの混合モデルを最終的に得られたが,これは物理モデルを組み合わせた挙動モデルを用いた。モデルパラメータは,測定と回路抽出法により抽出した複雑性を緩和した。実験は異なる短フリーホイール時間で,1200V/50A IGBTとp-i-nフリーホイーリングダイオードを用いたハーフブリッジインバータユニットで行った。提案モデルの精度は,測定データとシミュレーションされた波形を比較することにより検証した。短時間フリーホイーリングで電圧ピークに及ぼす種々の初期電流の影響も提案したモデルを用いて評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力変換器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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