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J-GLOBAL ID:201702255928626411   整理番号:17A0328766

MDMを利用した短距離光アクセスネットワークのための波長再利用【Powered by NICT】

Wavelength Reuse for Short-Reach Optical Access Network Utilizing MDM
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.7901708.1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2436A  ISSN: 1943-0655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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波長再利用は,単純化された保守そして低いコストを持った次世代受動光ネットワークのための無色光ネットワークユニット(ONU)を実現するための有効な解決策として提案されている。本論文では,低モードクロストークマルチプレクサ/「デマルチプレクサ(MUX/”DEMUX)と少数モードファイバ(FMF)を持つ双方向短距離光アクセスネットワークのための波長再利用モード分割多重化(MDM)方式を提案した。下流(DS)伝送では,FMFの空間モードの一つは光搬送波を送信するのに使用されるが,他はDS信号チャネルとして使用されている。上流(US)伝送では,キャリアは,米国再変調のための全ONUに分割される。低モードクロストークモードMUX/「DEMUXとFMFを利用することにより,キャリアと各信号チャネルを効果的に分離することができた。DSと米国伝送は直交次元における調節される他の波長再使用方式と比較して,二つの伝送方向に信号品質が提案されている方式に依存せず,残留再変調クロストークのない対称双方向伝送を達成できた。,双方向Rayleigh後方散乱雑音を減らすために,DSと米国伝送のための異なる光学的側波帯を用いることを提案した。提案方式を用いて,対称双方向2×,12.5Gb/,11.5km四モードFMF上の「s直交位相シフトキーイング(QPSK)直交周波数分割多重(OFDM)強度変調と直接検波伝送を実験的に実証した。Rayleigh後方散乱雑音軽減により,2dBのQ値改善は 27dBのDS信号へのキャリア電力比で超音波信号で達成された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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移動通信 
タイトルに関連する用語 (3件):
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