文献

J-GLOBAL ID：201702255969029221   整理番号：17A0348049

境界要素法に基づく河川湖沼の直流接地極設計への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Rivers and Lakes on DC Gound Pole Design Based on Boundary Element Method

著者 (5件)： Wen Xishan (School of Electrical Engineering, Wuhan University) ,  Guo Tingting (School of Electrical Engineering, Wuhan University) ,  Wu Xiaodong (Central Southern China Electric Power Design Institute) ,  Yang Qi (Live Working Center of State Grid Hunan Electric Power Company) ,  Lan Lei (School of Electrical Engineering, Wuhan University)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 42  号： 12  ページ： 3868-3874  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 合理的な土壌モデルは直流極の設計に極めて重要であるため、直流極付近に河川の湖が存在する場合、直流の極性設計に対する影響を重点的に考慮する必要がある。本文では、境界要素法を用いて、湖の湖の直流極地電位分布、ステップ電位と電流分布に対する影響を計算し、直流極の設計において、河川湖の影響を考慮する必要性を説明した。また,河川を含む層状土壌である層状土壌に塊状土壌が含まれているのは塊状土壌であり,塊状土壌の面積が直流極面積の100倍の場合,2者間の最大電位差は<3%となり,層状土壌に塊状土壌を含む等価塊状土壌モデルが有効であることを検証した。これらの結果に基づき,境界要素法を用いて,直流極近くの電界と電位分布を計算した。直流極付近の河川における人体と動物の安全性には脅威が存在する可能性があり、直流極の深さを増大させ、人と動物の安全を確保することを提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電位 ,  *河川 ,  電場 ,  極性 ,  電流分布 ,  湖沼 ,  動物 ,  極地 ,  多層地盤 ,  *直流 ,  安全性 ,  電位分布 ,  *境界要素法 ,  *接地極
準シソーラス用語： 電位差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： DC ground pole ,  boundary element method ,  soil with massive texture ,  rivers and lakes ,  safety

分類 (2件)： 自然保護  (SB06000L) ,  河川調査・計画  (RC12020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 境界要素法 ,  河川 ,  湖沼 ,  直流 ,  接地極 ,  設計