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J-GLOBAL ID:201702255971711676   整理番号:17A0310228

低濃度でのドーパミンを検出する電気化学のためのポリ(双性イオン液体)官能化ポリピロール/グラフェン酸化物ナノシート【Powered by NICT】

Poly(zwitterionic liquids) functionalized polypyrrole/graphene oxide nanosheets for electrochemically detecting dopamine at low concentration
著者 (10件):
資料名:
巻: 65  ページ: 143-150  発行年: 2016年08月01日 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イミダゾリウムカチオンとスルホン酸アニオンの両方を含む新しい種類のポリ(双性イオン液体)(PZILs)の,ポリ(3-(1-ビニルイミダゾリウム-3-イル)プロパン-1-スルホナート)(PVIPS)は共有結合によるポリピロール/グラフェン酸化物ナノシート(PPy/GO)の表面上に修飾することに成功した。得られた新しいPZILs官能化PPy/GOナノシート(PVIPS/PPy/GO)修飾ガラス状炭素電極(GCE)は,高い安定性,感度,選択性及び広い直線範囲(40 1220nM)とドーパミン(DA)に対して優れた電気化学的触媒活性を示した,特により低い検出限界(17.3nM)を示した。優れた分析性能は水溶液中で修飾したGCEの表面に強く負電荷に起因し,これは通常のポリ(イオン液体)修飾GCEとは異なっていた。DAカチオンは急速に双性イオンPVIPS中のペンダント基の末端で負電荷を持つSO_3~ 基の存在により溶液中の静電相互作用により電極表面上に濃縮され,DAの酸化における電子透過モードの変化をもたらす,ことである,従来のポリ(1-ビニル-3-エチルイミダゾールブロミド)(PVEIB)/PPy/GO修飾GCEでの典型的な拡散律速過程からの典型的な表面制御プロセスにすることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  分析機器 
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