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J-GLOBAL ID:201702255979374615   整理番号:17A0320800

早期癌モニタリングのためのAPTES抗Eカドヘリン膜の応用【Powered by NICT】

Application of APTES-Anti-E-cadherin film for early cancer monitoring
著者 (8件):
資料名:
巻: 146  ページ: 550-557  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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癌病期分類は体内で疾患の程度別・がんを分類するための方法である。ステージは,通常,原発腫瘍の発生部位,腫瘍径,周囲組織の広がりの程度,などのようないくつかの因子によって決定される。患者の癌細胞にE-カドヘリン(EC)の発現の研究は,原発性腫瘍および転移性腫瘍の分子発現パターンの変化を明らかにした。これら細胞の検出は,従来の技術を含む長い手順を必要とし,このようにして,直接及び高感度検出を可能にする新しい迅速なデバイスの開発の必要性はセンシングフィールドの進歩を促進する。ここでは,E-カドヘリンは,上皮癌細胞を結合し,検出するためのバイオマーカーとして使用できるかどうかを調べた。,上皮細胞に発現するE-カドヘリンの高感度及び特異的検出を,アミノシラン化酸化インジウムスズ(ITO)表面上へのE-カドヘリン抗体(A EC)を固定化することにより検討した。免疫センシング表面を電気化学的測定,濡れ性および共焦点顕微鏡により特性化し,それらの性能は癌細胞株の存在下で評価した。最適条件下で,得られた免疫センサはE-カドヘリン発現細胞の選択的検出,蛍光あるいは電気化学的方法による検出をdisplaid。開発した免疫センサ表面は癌の病期分類に適用できる簡単なツールを提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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細胞生理一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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