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J-GLOBAL ID:201702256069823502   整理番号:17A0747319

キトサン/Spirulinaバイオブレンドフィルムの開発と染料のバイオソープションの可能性【Powered by NICT】

Development of chitosan/Spirulina bio-blend films and its biosorption potential for dyes
著者 (8件):
資料名:
巻: 134  号: 11  ページ: ROMBUNNO.44580  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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膜形におけるキトサン/Spirulinaバイオブレンド(CSBB)は代替/再生可能バイオ収着剤,水溶液からのアニオン性およびカチオン性染料を除去できるように開発した。CSBB電位は生物収着剤としてのカチオン染料メチレンブルー(MB),及びアニオン性染料タートラジンイエロー(TY)及びリアクティブブラック5(RB5)について検討した。キトサンとSpirulina試料が得られ,特性化し,CSBB膜を,種々のキトサン/Spirulina比で作製した。CSBB膜特性,機械的性質,熱プロファイル,結晶性,官能基,形態,及びバイオソープション能力は,キトサン/Spirulina比に強く依存した。CSBB膜は,pHが4.0から8.0の範囲でその機械的構造を保持していた。バイオソープション容量はR B5,TY,MBの120%,110%,100mg/g~( 1)であった。キトサン量の増加はTYおよびRB5生物吸着を促進させたが,Spirulina量の増加は,MBバイオ収着に有利であった。膜形でCSBBは水溶液からアニオン性およびカチオン性染料を除去するための適切な再生可能な生物収着剤である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  多糖類 

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