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J-GLOBAL ID：201702256183928997   整理番号：17A0076707

二酸化チタン懸濁液懸濁液を用いた感受性の実現可能性【JST・京大機械翻訳】

The feasibility of Zr-doped TiO_2 suspension for sensitive equipment decontamination

著者 (7件)： Shen Zhong (Research Institute of Chemical Defense) ,  Zhong Jinyi (Research Institute of Chemical Defense) ,  Chen Likun (Research Institute of Chemical Defense) ,  Zhen He (Research Institute of Chemical Defense) ,  Min Qi (Research Institute of Chemical Defense) ,  Cui Yan (Research Institute of Chemical Defense) ,  Zhao Yuanzhong (Research Institute of Chemical Defense)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 47  号： 8  ページ： 8182-8185,08190  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なるZR(4+)濃度をもつナノTIO_2を,尿素熱分解によって調製した。粉末触媒の光触媒活性の比較,分散溶媒の選択と性能試験,懸濁液の調製及び消毒効果の評価,溶媒揮発の影響について初歩的な考察を行い,この方法を敏感電子装置の洗浄に応用する可能性を全面的に探求した。結果は,ZR-TIO_2の質量濃度が%%(質量分率)のとき,良好な光触媒活性を示すことを示した。水素-458は,懸濁液の分散剤として使用することができた。模擬太陽光下で,ステンレス鋼の表面上に1時間作用させた後,ZR-TIO_2とHFEからなる懸濁液は,マスタードガス(HD)とそのシミュレーション剤2-クロロエチルエチルスルフィド(2-CEES)の両方に対して,99.99%以上であった。分解率はそれぞれ95.72%と99.85%であった。懸濁液系における溶媒揮発作用は,殺菌効果にほとんど影響を及ぼさなかった。研究により、ジルコニウムドープナノTIO_2懸濁液を敏感電子装置の洗浄に用いることは、一定の技術的実行可能性があることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 性能試験 ,  ステンレス鋼 ,  殺菌作用 ,  触媒 ,  分散剤 ,  *懸濁液 ,  電子装置 ,  熱分解 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 模擬太陽 ,  質量分率 ,  質量濃度 ,  揮発 ,  光触媒活性 ,  *二酸化チタン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： sensitive equipment ,  decontamination ,  suspension ,  HD ,  2-CEES

分類 (2件)： コロイド化学一般  (CB11010C) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (4件)： 二酸化チタン ,  懸濁液 ,  感受性 ,  実現可能性