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J-GLOBAL ID：201702256258855236   整理番号：17A0660502

四重モードスタブ装荷共振器を用いた独立制御可能なデュアルバンドマイクロストリップ帯域通過フィルタ【Powered by NICT】

Independently controllable dual-band microstrip bandpass filter using quadruple-mode stub-loaded resonator

著者 (4件)： Liu Haiwen (School of Information Engineering, East China Jiaotong Universtiy, Nanchang, 330013, China) ,  Wen Pin (School of Information Engineering, East China Jiaotong Universtiy, Nanchang, 330013, China) ,  Zhu Shuangshuang (School of Information Engineering, East China Jiaotong Universtiy, Nanchang, 330013, China) ,  Ren Baoping (School of Information Engineering, East China Jiaotong Universtiy, Nanchang, 330013, China)
資料名： International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering  (International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering)
巻： 26  号： 7  ページ： 602-608  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0335A  ISSN： 1096-4290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,4モードスタブ装荷共振器(QM SLR)を紹介し,その四つのモードは簡単な方法,デュアルバンド特性を付与することができるを用いて励起した。負荷スタブの長さを変えることにより,提案した4モードスタブ装荷共振器とは独立に調整可能な透過特性はフィルタの設計について記述した。さらに,マイクロ波バラクタは,デュアルバンド可同調性のための負荷したスタブの長さ変化を表現するために採用した。マイクロ波バラクタを用いたオープンスタブの等価回路モデルを示し,議論した。三バラクタを用いた小型4モードスタブ装荷共振器を採用し,独立に制御可能なデュアルバンド帯域通過フィルタ(BPF)を設計し,解析し,作製した。分離帯域幅と伝送零点はマイクロ波バラクタの適用電圧を変化させることにより独立に調整することができた。シミュレーション結果と測定結果の間に良好な一致が設計方法論を検証した。提案したフィルタの特徴は小型,単純な構造,優れたデュアルバンド性能を有していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *導波管棒 ,  *共振器 ,  電圧 ,  *フィルタ ,  *帯域フィルタ ,  シミュレーション ,  マイクロ波 ,  帯域幅 ,  可変容量ダイオード
準シソーラス用語： 設計方法論 ,  伝送零点 ,  等価回路モデル ,  チューナビリティ ,  *デュアルバンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 帯域通過フィルタ(BPF) ,  四重極モード ,  デュアルバンド ,  独立制御可能な ,  スタブ負荷共振器

分類 (1件)： フィルタ一般  (NC04021I)

タイトルに関連する用語 (3件)： タブ ,  共振器 ,  帯域通過フィルタ