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J-GLOBAL ID:201702256266996864   整理番号:17A0881657

Ti上のバイオガラス被覆の電気泳動析出とレーザクラッディング【Powered by NICT】

Electrophoretic deposition and laser cladding of bioglass coating on Ti
著者 (9件):
資料名:
巻: 710  ページ: 663-669  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気泳動蒸着法から誘導されたバイオガラス被覆は連続CO_2レーザーを用いたレーザークラッド法によりTi表面上に融合した。試料は電界放出走査電子顕微鏡,X線回折および結合試験によって研究した。葉状エンボス加工とナノ細孔のサブミクロン列からなる階層構造を有するチタン酸化物層は酸エッチングと陽極酸化プロセス,これはTiの表面粗さを増加させたを組み合わせて得た。熱処理温度が700°Cと高く,CaSiO_3相がガラスマトリックスから結晶化し始め,結晶度は700°Cで最大に達した。電気泳動堆積プロセス過程で,バイオガラス粒子及び繊維で構成された多孔質バイオガラスのコーティングは,Ti表面上に堆積した。サブミリバイオガラスビーズとマイクロファイバーを含む類似した階層的構造を持つバイオガラス被覆はレーザ核融合によるTi表面上に合成した。はTi被覆層の界面で明白な微小亀裂しなかったが,これはTi-磁器間の良好な結合を明らかにした。レーザ走査距離が低下すると,結合強度はそれに応じて増加した。SBFにおける浸漬1日後,リン酸カルシウムはバイオガラス被覆の表面上に析出し始めた。カルシウムリン酸塩沈殿の厚さと微粒子の量は浸漬時間とともに増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腐食  ,  接着 
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