文献
J-GLOBAL ID:201702256290250346   整理番号:17A0310185

動的曲げ荷重を受けるポルトランドセメントコンクリートの硫酸塩侵食:結合関数【Powered by NICT】

Sulfate attack of Portland cement concrete under dynamic flexural loading: A coupling function
著者 (7件):
資料名:
巻: 115  ページ: 478-485  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
塩水地域では,インフラストラクチャ(例えば,海洋における地震舗装スラブ,橋床版,空港滑走路,鉄道枕木と鉄道橋,高速も鉄道とコンクリート構造物を受ける構造物)は,硫酸塩化合物(Na_2SO_4,MgSO_4など)によって攻撃され,動的荷重と結びついている。本報告では,動的曲げ荷重(応力レベル=20%,40%および60%)を組み込んだ硫酸塩攻撃下での曲げ強さ,相対動弾性係数と硫酸塩含有量を研究し,また,SEMとEDSによる付着試料の微細構造と原子比を分析した。結果は溶液濃度と応力レベルは,硫酸塩攻撃の場合二一次および重要な因子であることを示した。一方,静的攻撃の場合と反対の,動的荷重も早く起こる強度低下,特に高応力レベル動的荷重(60%)であろう。曲げ強さに及ぼす成形新しい相による強化は,付加的な動的負荷のために相殺される。さらに,結果は,曲げ強さの傾向と一致しないので,実験結果は,相対動弾性係数は長期硫酸塩攻撃試料を評価する半定量的に用いることができることを明らかにしたが,短期硫酸攻撃試料の使用であることが示唆されなかった。本研究で更新されたデータに基づいて,動的曲げ荷重と結合した硫酸塩作用段階を要約した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る