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J-GLOBAL ID:201702256495948072   整理番号:17A0402741

セラミック目的(北東アルジェリア-アフリカ)のJijel盆地からの新第三紀粘土地域の鉱物学的特性【Powered by NICT】

Mineralogical characterization of Neogene clay areas from the Jijel basin for ceramic purposes (NE Algeria -Africa)
著者 (5件):
資料名:
巻: 136  ページ: 176-183  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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セラミック応用における原材料としての適合可能性を評価するために,Jijel(アルジェリア北東部)の新第三紀盆地の四地点から採集した粘土質泥灰岩は,鉱物学的と物理化学的特性化によって研究した。X線回折(XRD)及びFourier変換赤外(FT IR)分析を用いて鉱物学的組成を確立した。化学的および物理的特性をXRFおよび粒度分布,コンシステンシー限界,Bernardのカルシメトリー(Calcimetry)の固体粒子の密度によってそれぞれ行った。石英,粘土と方解石は長石,斜長石,ドロマイトに関連する主要な鉱物相として存在していた。粘土鉱物は全ての試料で優勢なカオリナイトとイライト優勢な相および混合層X14Åと緑泥石であり,残り粘土成分を構成した。化学組成はSiO_2(42 54%),Al_2O_3(12 19%)とCaO(2 17%)は主要な要素であるFe_2O_3はあまり豊富(4 8%)ことを示した。適切な三元図を用いた粘土の分類はタイルと組積煉瓦のような赤色生成物の生産におけるそれらの使用可能性を示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器一般  ,  珪酸塩鉱物 

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