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J-GLOBAL ID：201702256581376151   整理番号：17A0391493

界面活性剤が化学的無電解ニッケル-リン-グラフェン被覆の性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of surfactant on properties of electrolessly plated nickel-phosphorus-graphene composite coating

著者 (4件)： Huang Yanbin (Academy of Armored Forces Engineering) ,  Wang Qichao (Academy of Armored Forces Engineering) ,  Ba Guozhao (Academy of Armored Forces Engineering) ,  Lu Shiyong (中国人民解放軍駐六一八厂軍事代表室)
資料名： Diandu yu Tushi  (Diandu yu Tushi)
巻： 35  号： 23  ページ： 1219-1222  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1499A  ISSN： 1004-227X  CODEN： DYTUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： NI-P-グラフェン複合めっき層を,無電解めっき法によって45鋼上に調製し,そして,めっき浴の組成およびプロセス条件を,以下の通り決定した。NISO_4 6H_2O 30 G/L,NAH_2PO_2 H_2O 25 G/L,CH_3COONA 3H_2O(酢酸ナトリウム)15 G/L。NA_3C_6H_5O_7H_2O(クエン酸ナトリウム)15G/L,乳酸25MG/L,PB(CH_3COO)_2H_2O(酢酸鉛)15MG/L,PH4.5~4.7,温度85±1°C。時間2H。最初に,界面活性剤のタイプ,量,およびグラフェンの量を直交試験によって最適化し,次に,複合材料界面活性剤を複合試験によって得て,走査型電子顕微鏡とX線回折を用いて,ニッケル-リン-グラフェン複合被膜の表面モルフォロジーと微細構造を分析した。結果は,アルキルフェノール(APEO)とドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(SDBS)が1:1であることを示した。複合材料の厚さと微小硬さは,それぞれ,15.2ΜMと576.4HVであった。ニッケル-リン-グラフェン複合めっき層は非晶質構造であり,グラフェンは基板上に均一に分散していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  無電解めっき ,  最適化 ,  S45C ,  微小硬さ ,  複合材料 ,  めっき液 ,  *界面活性剤 ,  走査電子顕微鏡 ,  複合めっき ,  直交性 ,  *グラフェン
準シソーラス用語： ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム ,  表面形態 ,  複合被膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： nickel-phosphorus alloy ,  graphene ,  electroless composite plating ,  surfactant ,  microstructure ,  surface morphology

分類 (1件)： 無電解めっき  (WC08024S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 界面活性剤 ,  化学 ,  無電解ニッケル ,  リン ,  グラフェン