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J-GLOBAL ID：201702256689095840   整理番号：17A0346183

液体窒素パイプライン排出プロセスのCFDシミュレーションと解析【JST・京大機械翻訳】

CFD simulations and analyses on emptying process of nitrogen pipeline

著者 (5件)： Chen Hong (State Key Laboratory of Technologies in Space Cryogenic Propellants, Center for Engineering Design and Research Under the Headquarters of General Equipment) ,  Zou Yang (School of Energy and Environment, Southeast University) ,  Liang Wenqing (School of Energy and Environment, Southeast University) ,  Qian Hua (School of Energy and Environment, Southeast University) ,  Gao Xu (State Key Laboratory of Technologies in Space Cryogenic Propellants, Center for Engineering Design and Research Under the Headquarters of General Equipment)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 46  号： 6  ページ： 1246-1250  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0606A  ISSN： 1001-0505  CODEN： DDXZB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低温管中の低温液体の排出過程を研究するため、計算流体力学(CFD)方法における非定常流動および流体体積(VOF)モデルを用いて、管路中の液体窒素の外部排出過程に対してシミュレーション計算を行い、シミュレーション結果と実験結果との比較検証を行った。シミュレーション結果により、窒素質量流量が小さい場合、窒素は一定時間内に出口に到達するが、パイプ底部は依然として液体窒素が存在し、層状現象が現れることが分かった。これは窒素ガスの熱量を通じて液体窒素を加熱し、排出させ、完全排出時間を長くする必要がある。窒素質量流量の増加とともに,排出時間は短くなった。窒素流量が一定の値に増加するとき,パイプライン底部に液体窒素の残留がなく,直接排出することができる。本研究の結果は,低温液体水素などの危険流体を同時に排出するための理論的指針を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流量 ,  定常流 ,  質量流量 ,  液体水素 ,  管路 ,  低温 ,  *シミュレーション ,  熱量 ,  計算流体力学 ,  *窒素 ,  *液体窒素
準シソーラス用語： 窒素ガス ,  *CFDシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pipeline releases ,  cryogenic liquid ,  numerical simulation ,  volume of fluid (VOF)

分類 (2件)： 食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 液体窒素 ,  パイプライン ,  プロセス ,  CFDシミュレーション ,  解析