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J-GLOBAL ID:201702257013106962   整理番号:17A0165390

全サンゴ海水コンクリートの表面自由塩素イオン濃度と塩化物イオン拡散係数【JST・京大機械翻訳】

Surface free chloride concentration and apparent chloride diffusion coefficient of coral seawater concrete
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1093-1097  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0606A  ISSN: 1001-0505  CODEN: DDXZB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる種類のセメントを用いて、異なる強度等級の全サンゴ海水コンクリート(CSC)を調製し、海水浸漬環境下における異なる曝露時間の自由塩素イオン含有量の分布法則を研究し、CSCの表面自由塩素イオン含有量と塩化物イオン拡散係数を計算した。2つのパラメータに及ぼす曝露時間の影響を研究した。結果は以下を示す。同じ暴露時間において,アルカリ性硫酸マグネシウムセメントの抗CL-拡散浸透能力は,通常のケイ酸塩セメントのものより良かった。CSCの表面自由塩素イオン含有量は曝露時間の延長に伴い指数関数的に増加し、しかも成長速度は普通コンクリートより遥かに低い。CSCの拡散係数は,曝露時間の延長とともに減少した。そのため、実際の海洋環境下のCSC構造に対して、塩基性硫酸マグネシウムセメントを採用することによって、抗CL-拡散浸透能力を高め、CL-の侵入速度を緩和し、構造の耐用年数を延長する目的を達成することを提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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