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J-GLOBAL ID:201702257033737752   整理番号:17A0319133

床と磁器タイルの生うわぐすりの焼結:非等温速度論モデル【Powered by NICT】

Sintering of raw glazes for floor and porcelain tiles: A non-isothermal kinetic model
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 14  ページ: 16169-16179  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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焼成により得られた新しいほう素原料から床と磁器タイルのために開発された新しいフリットレス釉薬組成。このタイプ組成の複雑さも,同時にあるいは部分的に重なった形で,非常に異なる過程が起こる加熱中に起こる複雑な挙動になる,結晶相溶解,新しい相の結晶化,焼結現象である。本論文では,これらの新しいうわぐすり組成の焼成中に発生する物理化学的変化を分析し,焼結プロセスおよび焼結速度に特に焦点を当てた。多段階速度論的モデルは,複雑なゆう薬組成(九成分までを含む)を網羅するために本研究で開発した。モデルは温度と共に五種類の材料(ホウ素原料と四うわぐすり)の進行の焼結度を記述し,定速加熱実験,ホットステージ顕微鏡(HSM)を用いて決定した適切に。最低出発非晶質相含有量をもつ三釉薬では,焼結は三個体,並列と部分的に重複した段階で起こると仮定した。ほう素原料の焼結を一段階で記述したが,第四うわぐすり用の,原料及び他の釉薬の間の出発非晶質相含有量中間体と,二段階が必要であった。温度による結晶相含量の変化を用いて,各段階における焼結機構を同定することであった。各段階のために,動力学モデル,前指数因子と活性化エネルギーを決定し,材料の組成に関連していた。新規性として,通常は化学反応と相転移の動力学を記述するのに適用される,Avrami-Erofeevモデルを用いて,各個々のステップを記述した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・陶磁器の製造  ,  せっ器・陶器・土器の性質 

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