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J-GLOBAL ID:201702257043015567   整理番号:17A0262346

鞭Α-8ジアルジアの特異的優性エピトープの抗原性解析【JST・京大機械翻訳】

Antigenic Characterization of Immunodominant Epitopes of Alpha-8 giardin in Giardia lamblia
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 389-393  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2242A  ISSN: 1000-7423  CODEN: ZJYZET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】メチレンブルー(GIARDIA GIARDIA)Α-8ジアルジア(Α-8GIARDIN)の優性エピトープをスクリーニングし,その抗原性を分析する。【方法】DNASTAR,Α,およびCLUSTAL Wソフトウェアを用いて,生物学的情報を分析し,ジアルジアΑ-8GIARDINの3つの優性エピトープをスクリーニングした。すなわち,G1(7-17AA),G2(30-40AA)およびG3(296-306AA)であった。3つの抗原エピトープを,それぞれ,スカシ(KLH)と結合した(KLH-G1,KLH-G2,KLH-G3)によって免疫化した。それぞれの結合タンパク質は0.5MG/(1ΜL)であった。最初の免疫後14、21、28日目に免疫強化(各結合タンパク0.2MG/匹)を行い、毎回免疫前に耳静脈採血を行い、最終的に免疫後7日目に頸動脈を採血した(各50ML)。3つの抗原(KLH-G1,KLH-G2およびKLH-G3)を,間接ELISAによって検出した。3種類の免疫抗血清と組換え蛋白質RGIARDINの抗原性をウェスタンブロット法により分析した。【結果】3つの結合蛋白質(KLH-G1,KLH-G2,およびKLHG3)を,それぞれ,生物-Α-8の3つのエピトープ候補エピトープを用いて,生物によってスクリーニングした。精製蛋白質の濃度は,それぞれ0.66,0.95および0.25MG/MLであった。免疫化ウサギの7日後に,ELISAの結果は,3つの抗原(KLH-G1,KLH-G2,KLH-G3)の抗体価がそれぞれ1:12800,1:51200,1:51200であることを示した。SDS-PAGE分析の結果、精製した3種類の抗血清はいずれも相対分子質量(MR)約36 000に特異的な清晰条帯が出現し、その他の雑帯がないことが分かった。WESTERN BLOTTING分析の結果により、3種類の抗血清はいずれも組換えタンパク質RGIARDINを特異的に識別できることが示された。結論:ジアルジアΑ-8 GIARDINの3つの優性エピトープペプチドとKLHとの結合後にウサギを免疫させ、特異的なIGG抗体を誘導することができる。3種類の免疫抗血清中の特異的IGG抗体はいずれも組換えタンパク質RGIARDINを識別することができる。3つの鞭毛虫のΑ-8エピトープペプチドエピトープは,より良い抗原性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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抗原・抗体・補体の生化学  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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