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J-GLOBAL ID:201702257219939807   整理番号:17A0453145

衝撃加熱気相アニソールの光学的性質と熱分解【Powered by NICT】

Optical properties and pyrolysis of shock-heated gas-phase anisole
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4525-4532  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アニソール(C_6H_5OCH_3)は,以前に頻繁にトルエン(Faustら(2013))よりも強い信号を提供することをレーザ誘起蛍光(LIF)に基づく燃料/空気混合研究のための蛍光トレーサとして同定されている。高温でアニソールLIFの信頼できる定量的応用は,その光物理的性質とその熱安定性に関する知識を必要とする。本研究では,アニソールの紫外吸収とLIFは565と1620Kの間の温度と1.3と2.9barの圧力で衝撃加熱ガス中の時間の関数として測定した。吸収スペクトルは240 310nmスペクトル範囲で50μs時間分解能で取得した。アニソールのLIF発光スペクトルは266nmレーザ励起を用いて反射衝撃波背後で異なる固定反応時間で記録した。相対蛍光量子収率は980K以上で以前に報告されたデータを拡張して決定した。T>1000Kでのアニソールの熱分解の開始後,266nm励起後の有効吸収断面積と対応するLIF信号を報告した。これらの実験の解釈を支援するために,アニソールの熱分解の生成物を時間分解多成分測定のための高繰返し速度飛行時間型質量分析計(HRR TOF MS)と結合した衝撃波管を用いて調べた。ベンゼン,C_2H_4,COなどのアニソールと生成物の濃度-時間プロファイルを測定し,文献からの二つの速度論モデルを用いたシミュレーションと比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  反応操作(単位反応) 
タイトルに関連する用語 (5件):
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