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J-GLOBAL ID:201702257525936712   整理番号:17A0703485

半径方向少数壁カーボンナノチューブ構造内の異常な010優先配向したマイクロメータ長連続単結晶nm厚Fe_3Cナノワイヤ:フェロセンの粘性境界層C VSにおける硫黄の重要な役割【Powered by NICT】

Micrometre-length continuous single-crystalline nm-thin Fe3C-nanowires with unusual 010 preferred orientation inside radial few-wall carbon nanotube structures: the key role of sulfur in viscous boundary layer CVS of ferrocene
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 13272-13280  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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強磁性ナノワイヤを充填したカーボンナノチューブの製造における重要な課題は,ナノワイヤの連続性,組成および結晶化度と共にナノチューブ壁の数の制御である。nm薄型,多くのマイクロメータ長さ連続単結晶Fe_3Cナノワイヤで満たされた数層(2 5壁)をもつ新しい半径方向カーボンナノチューブ構造の予期せぬ観測について報告した。これらは粗い表面と層流Ar流間の粘性境界層中のフェロセン/硫黄混合物の熱分解を含む化学気相合成実験における支配的な反応生成物である。これらのナノワイヤは,ナノチューブキャピラリーに沿った異常な優先[010]方位を持つことが分かった。これら構造の特性を多数の技術を用いて研究した:SEM,TEM,HRTEM,EDX,STEM,XRD,Raman分光法,FT-IR分光法とVSM。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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