マトリックス経皮パッチからのフマル酸ビソプロロールのin vitro及びex vivo透過に影響する処方因子【Powered by NICT】

Shabbir Maryam; Ali Sajid; Farooq Muhammad; Adnan Sherjeel; Yousaf Muhammad; Idrees Arfat; Rehman Khurram; Shahid Nabeel

文献

J-GLOBAL ID：201702257574351323 整理番号：17A0659840

マトリックス経皮パッチからのフマル酸ビソプロロールのin vitro及びex vivo透過に影響する処方因子【Powered by NICT】

Formulation Factors Affecting In Vitro and Ex Vivo Permeation of Bisoprolol Fumarate from a Matrix Transdermal Patch

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資料名：
巻： 35 号： 3 ページ： 237-247 発行年： 2016年
JST資料番号： C0497B ISSN： 0730-6679 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

本研究では,フマル酸ビソプロロールのマトリックス貼付剤を開発し,評価した。オイドラギットRS-100とH PMC E5の異なる組合せを溶媒蒸発法によりポリビニルアルコールバッキング層に及ぼす可塑剤としてのポリエチレングリコール400を用いた。パッチは官能的特性と物理化学的パラメータを評価した。初期in vitro溶解実験は,ex vivo皮膚透過研究の前に定式化パラメータを最適化した。オイドラギットRS-100とH PMC E5(9:1)組合せは持続放出効果のために皮膚透過について研究した。ツイーン80,プロピレングリコールおよびDMSOを含むコントロールパッチと透過促進剤の効果をウサギの摘出腹部皮膚を用いてFranz拡散セル中の10%~ 40%の濃度で評価した。種々の速度論的モデルは,放出速度論と薬物放出機構を解釈した。40%トゥイーン80を含むパッチM04PEは良好な徐放性効果を持ち,所望の流束に近い流束を有していた。M04PEはスーパーケースII放出薬物機構を持つ零次反応速度に従った。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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医用素材 , 物理的性質一般

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